”最小”で”最大”のオーダー家具

思い出の詰まった子供服からインテリア雑貨を作れるmoi day（モイデイ）。

moi dayを運営しているのはinahono furnitureというオーダー家具屋。
お客さんひとりひとりの要望を聞き、生活にあったぴったりの家具を提案します。

「子供が小学生になったので、長く使える少し大きめのテーブルが欲しい」
「新築したのでキッチンにあった使いやすいサイズのカップボードがほしい」
などなど。

そこにはそれぞれの人の生活があり、家族の物語があります。
私はそこに家具というカタチで参加しています。
また、家具という “モノ” だけではなくその家族の “ひとつの思い出” として残ることができたら嬉しいなと思っています。

またinahono productsとしてインテリア雑貨も作っています。
こちらは決まった形の商品を販売しています。

ときどきオーダーでインテリア雑貨のご相談をいただくことがあります。
ただ、インテリアをオーダーでひとりひとりに合わせて作ると、
提案・製作工程などを含めてとても高価なものになってしまい、
ほぼ実現してきませんでした。

「インテリアでも、ひとりひとりに合う物を作りたい」
という想いが長年ありました。

そんなときに思い出の詰まった子供服を使って何かできないかと考えるタイミングがあり、
そこから出た答えがmoi dayでした。

思い出をインテリアにする。
それこそ家族の物語に参加できるオーダーのインテリア。

最小のオーダー家具であり、最大の思い出が詰まっているプロダクトなのです。