How to make 【時計編】

作り方

思い出の洋服を使った時計の組み立て方です。

1.時計ユニットを外す

ご購入時点では時計ユニットが組み込まれていますので外します。

表面の六角ナットを回して外します。

時計パッケージ

2.生地を切る

丸い型板を洋服にあてて、一回り大きめに生地を切ります。

洋服を切る
思い出の子供服をリプロダクト

3.真ん中に穴をあける

切った生地の真ん中に時計のネジ部分が通る穴をあけます。

生地を4つ折りにして先端を3mmくらい切ります。

大きく切りすぎないように注意してください。はじめは小さめに切って徐々に調節してください。

時計ユニットのネジ部が通ればOKです。

生地に穴をあける
生地に穴をあける

4.型板に張り付けてカット

真ん中の穴を合わせて型板に貼付けます。

型板には両面テープが付いていますので剥がしてから貼付けてください。

貼付け終わったら、型板からはみ出ている部分をはさみでカットしてください。

型板にあわせてカット

5.本体にセット

本体にセットします。

厚めの洋服などを貼付けて金具がキツい場合はネジを緩めて調節してください。

時計にセット

6.時計ユニットを取り付け

時計ユニットを元の状態に組み立てます。

順番は裏から、

時計ユニット → 壁掛けフック → ゴムスペーサー → 時計本体 → ワッシャー → 六角ナットの順番です。

厚めの生地などで六角ナットがとどかない場合は、ゴムスペーサーは無しでも大丈夫です。

壁掛けフックが12時の位置になるように調整して、六角ナットを付属のU字工具でしめてください。


時計ユニット組み立て順番

7.針の取り付け

針を取り付けます。

短針、長針、秒針の順番12時の位置に合わせて取り付けます。

画像のように針の中心部を指先で押し込みます。針の先端を押すと曲がるので注意してください。

横から見たときにそれぞれの針が重ならないようにご注意ください。

時計の針のセット

以上で完成です!

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