STORY

始まり

moi day(モイデイ)は思い出の詰まった子供服を簡単にインテリアにできるプロダクトです。
子供服にはたくさんの思い出が詰まっています。

「はじめて歩いたあの日」
「泣き叫んで困り果てた公園の帰り道」
「ちょっとおめかしして少しお姉さんになった時の顔」

服1枚からいろんな思い出がよみがえります。
着られなくなった洋服は泣く泣く手放したり、
とっておいてもタンスの奥にしまっておくだけになってしまう。
もっと良い方法はないものか。そんな想いからはじまりました。

あのころ来ていた洋服を 別のかたちで今に伝える。
いつでも目に触れられる場所にあることで、
わが子がまだ幼かった「あのころ」を思い出す。

moi day(モイデイ)はただのインテリアではなく、
家族の思い出の記憶を飾るインテリアでありたいと思っています。

時計

長く使えて、オシャレなインテリアになること

通常、子供服リメイクには縫製スキルが必要です。
また日常使うオシャレなものにするのは難しいものです。

そこでmoi dayは服をカットして無垢材の木に組み付けるだけで
簡単にオシャレなインテリアや雑貨が完成するようにしました。

かんたんなので子供と一緒に作っても楽しいですし、
夫に内緒で作ってプレゼントするのも良いですね。

木は長く使うことで味が出てくる素材です。
どんどん成長するわが子を見守りながら
幸せで温かな暮らしの中に溶け込んでくれることと思います。

一輪挿し

moi dayとは

フィンランド語で「やあ!」「こんにちは」と
カジュアルな挨拶で使う「moi」に
英語の「day」を組み合わせた造語です。


わが子が着ていた洋服の一部が
「今日も一日頑張ってね」と語りかけてくれる、
幸せな日常を象徴するブランドであってほしい。
そんな願いを込めました。


また、「moi day」と続けて発音すると
日本語の「思い出」にも聞こえるため、
耳にした家族それぞれの中で温かな記憶がよみがえる、
そんな「きっかけ」にもしてもらいたいと思います。

moiday子供服リメイク雑貨

一つ一つ丁寧に

moi day(モイデイ)はオーダー家具屋inahono furnitureが運営しています。
木と向き合って1つ1つ丁寧に仕上げるものづくりで
木のプロダクトの温かさ感じていただきたいです。

また山形の工場に製作協力していただいております。
最新の機械を使った技術を駆使し日本のものづくりをアップデートしています。


moi day(モイデイ)

穂並 宣綱
(7歳と2歳の子育て中)
Produced by inahono furniture